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2005年12月11日

4回/お米の水分量について

きました!きました!
ついに、新米の時期がやってきました!
やっと、美味しい新米の季節がよぉお!

ていっても、6月くらいから新米は出てたんですけどね(笑)
6月にでてきいてる新米は沖縄県の新米で
僕はまだ食べたことはないんですが
なかなかの味らしいですよ。

そんなドキドキした時期の中
ウチの店にも徳島県から新米ちゃんがやってきました。

さっそく今晩炊いてみました。。。

ただ、僕の個人的な思いこみなんですが
今までは新米ってあんまり美味しくなかったんですよ。

なぜかってゆーと
新米は水分が多かったんです。
ものすごく。

で、その水分のせいで
甘みがぼやけた感じになったり
やわらかすぎて食感がぼやけてたりと

前の年に採れた安定した水分のお米の甘みには
まだまだ勝てなかったような感じだったんですが・・・

うまーい!
新米ですから、もちろん薫りは最高!
やわらかさも、甘みも、歯触りも。
みんなみんな愛おしい♪

ここ数年のできごとなんですが
これはお米の乾燥方法の
天日乾燥と機械乾燥の違いだそうです。

乾燥機で熱風を送って
計測器で理想の水分量に調整された新米は
甘みや香りがほどよく味わえるそうです。

が、が、が、がぁ!

ここに、大きな落とし穴があります。

乾燥にゆっくりと時間をかけ
太陽の恵みをサンサンと浴びた天日乾燥とは違って
急速に温風を送りつけられたお米は
ひび割れしやすいんです。

ひび割れしたお米を炊くとどうなるかとゆーと
割れているところからドンドン水が入ってしまって
炊きあがったご飯はベトついて食味や食感が悪くなるんですよねぇ。

今回はちょっと早めの水っぽい新米だからこそ
機械乾燥でも美味しかったのかもしれませんが

秋以降に降臨される至極の新米に
この乾燥方法を使うのはやめて欲しいですねぇ。

それにしても、今日の新米、美味かったぁ♪


デジオの参考資料。
1kgで10g →3円
100kgで1kg →300円
1トンで10kg →3000円
100トンで1トン →30万円
1万トンで100トン →3000万円

ひえぇ!おそるべし1%

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カテゴリー:米屋ネットラジオ 投稿者 :創業100年の米屋 いづよね


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